HOTEL BIJIKO(ホテル ビジコー)に宿泊した時の体験談

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鉄宿としてのHOTEL BIJIKO(ホテル ビジコー)のレビュー

旭川に向かう函館本線は美唄駅。この駅前に、美唄駅前ホテルHOTEL BIJIKOがあります。ビジコーとは妙な名称ですが、経営するのが株式会社美唄自動車学校、略して美自校(ビジコー)です。

開業したのは2020年3月なので、まだ新しいです。開業すると同時にコロナ騒動に巻き込まれ、一時は経営者は絶望的な気分を味わったことと思います。でも、ようやくコロナは明けて、2023年の夏以降は、新しくてきれいなホテルですから、連日満室になっていることでしょう。

HOTEL BIJIKO(ホテル ビジコー)の外観


そして、駅前ですから、函館本線を走行する列車が良く見えます。駐車場も部屋の数だけあり、更にはコンビニも同じ会社が目の前で経営しています。鉄道も車も、立地的に良好です。札幌のような大都会の中心部に泊まるより、サクッと美唄辺りで宿泊するほうが、けっこうラクだったりします。

(管理人、2023年5月に504号室に宿泊)





HOTEL BIJIKO(ホテル ビジコー)の基本情報


※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。

場所 JR美唄駅の駅舎を出てすぐ左側。
見える鉄道 函館本線
価格帯 朝食付きがデフォルトです。シングル1万円チョイ。
駐車場 無料で40台。(以下の動画に出てきます)
設備 新しいし広いし快適です。詳しくは以下の動画を参照ください。
口コミ投稿 楽天トラベル ヤフートラベル JTB(るるぶ)
じゃらん 一休ドットコム



HOTEL BIJIKOから見ることができる鉄道の数々


HOTEL BIJIKO(ホテル ビジコー)の客室に泊まった口コミ情報に関しては、上記の宿泊サイトで確認いただけますし、更には既に張り付けた私の動画で確認いただいても、理解しやすいと思います。

本ページでは、5階建ての最上階に宿泊した際に、どのような鉄道の見え方だったのかを、次の動画をご覧いただくことで確認することができます。今回の宿泊では、次のような列車を目撃することになりました。北海道の大動脈でもあり、列車本数が多いので楽しいですね。

・789系(特急ライラック、カムイ)
・キハ283系(特急オホーツク)
・キハ261系(特急宗谷)
・721系
・キハ40系の普通列車





夏の観光シーズンになると、これらの他に臨時列車のフラノラベンダーエクスプレスや、北海道に出張する豪華観光列車のザロイヤルエクスプレスが走行します。それぞれリンク先からどのような列車かご確認いただけます。また、貨物列車の通過シーンも見ることができますので、楽しいホテルです。

HOTEL BIJIKO(ホテル ビジコー)のロビー


上の写真は、1階のロビー。新しいしお洒落な空間。列車が見えるだけでなく、従業員の接客も丁寧で気持ち良く、大変快適に泊まることができました。観光にビジネスに、リピートして使いたいタイプのホテルです。

HOTEL BIJIKO(ホテル ビジコー)の予約

予約は、大手の宿泊サイトではじゃらんを利用することが可能です。

 楽天トラベルで口コミ投稿欄の確認&予約はコチラ

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