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新潟の115系撮影記(その4)・・・黒姫駅で駅そばを頂く
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。今年6月以降3回目となる新潟の115系撮影記です。
⇒名古屋から長野まで鉄道で移動
⇒飯山線・撮り鉄を兼ねた乗りつぶしの旅
⇒越後線で第二次新潟色の115系を撮影
⇒黒姫駅で駅そばを頂く(←今ここ)
⇒古間駅・黒姫駅間でしなの鉄道の115系を撮影
直江津からは、えちごトキめき鉄道の妙高高原行に乗車します。昨日と本日(2018年10月21日(日))は、高田で「越後・謙信SAKEまつり2018」開催されています。それによる多客対策か11:34発の妙高高原行は豪華6両編成での運転です。階段に近い後部車両は混雑していますが、さすがに先頭車まで行くと座席に余裕がありゆったりと腰掛けることができます。
直江津駅で発車を待つET127系6連による妙高高原行普通列車です。普段は2連ワンマンでの運行と思われますが、地元のイベントに対応しての増結は地域密着型の鉄道であることを実感させます。(2018.10.21 11:23)
上越妙高駅では16分間停車し、えちごトキめき鉄道が誇る観光列車「雪月花」と行き違いを行います。(2018.10.21 11:58)
「雪月花」は停車せずにゆっくりとホームを通過します。(2018.10.21 11:58)
妙高高原では3分の待ち合わせで左側の長野行に接続しています。(2018.10.21 12:42)
黒姫の駅舎内そば屋は、その味で知られる有名店(?)です。私はJR時代に食したことがあるのですが、「駅そば」として片づけられない美味しさだったことを記憶しています。
今年8月に撮り鉄目的で下車した際には営業時間前でいただくことが出来ず、その無念を晴らすために今回再び下車した次第です。
妙高高原から長野行に乗車して一つ目の黒姫駅に到着。長野行は通常駅舎側の1番線からの発車ですが、ホームかさ上げ工事中のため2番線からの発着でした。(2018.10.21 12:53)
ホームの嵩上げ工事中の1番線ホームと黒姫駅の駅舎です。この駅舎を眺めるだけで下車する価値のある駅です。(2018.10.21 12:54)
駅舎内のそば屋です。閉店直前の午後3時前に撮影したので人影がありませんが、私がそばをいただいた午後1時頃は、そばを食べているお客さんで周りのベンチは全て埋まっていました。多くは自動車で立ち寄った観光客らしい方々で、やはり隠れた名店のようです。
私も「特上かき揚げそば」(450円)をいただきました。記憶通りの美味しさでついつい汁まで飲み干してしまいました。決して大きな駅ではない黒姫駅にあるという希少価値を差し置いても、是非ともまた食したい味です。次は「えび天そば」でしょうか。
⇒次:古間駅・黒姫駅間でしなの鉄道の115系を撮影
⇒名古屋から長野まで鉄道で移動
⇒飯山線・撮り鉄を兼ねた乗りつぶしの旅
⇒越後線で第二次新潟色の115系を撮影
⇒黒姫駅で駅そばを頂く(←今ここ)
⇒古間駅・黒姫駅間でしなの鉄道の115系を撮影
えちごトキめき鉄道経由でしなの鉄道黒姫駅へ
直江津からは、えちごトキめき鉄道の妙高高原行に乗車します。昨日と本日(2018年10月21日(日))は、高田で「越後・謙信SAKEまつり2018」開催されています。それによる多客対策か11:34発の妙高高原行は豪華6両編成での運転です。階段に近い後部車両は混雑していますが、さすがに先頭車まで行くと座席に余裕がありゆったりと腰掛けることができます。
直江津駅で発車を待つET127系6連による妙高高原行普通列車です。普段は2連ワンマンでの運行と思われますが、地元のイベントに対応しての増結は地域密着型の鉄道であることを実感させます。(2018.10.21 11:23)
上越妙高駅では16分間停車し、えちごトキめき鉄道が誇る観光列車「雪月花」と行き違いを行います。(2018.10.21 11:58)
「雪月花」は停車せずにゆっくりとホームを通過します。(2018.10.21 11:58)
妙高高原では3分の待ち合わせで左側の長野行に接続しています。(2018.10.21 12:42)
黒姫駅でそばをいただく
黒姫の駅舎内そば屋は、その味で知られる有名店(?)です。私はJR時代に食したことがあるのですが、「駅そば」として片づけられない美味しさだったことを記憶しています。
今年8月に撮り鉄目的で下車した際には営業時間前でいただくことが出来ず、その無念を晴らすために今回再び下車した次第です。
妙高高原から長野行に乗車して一つ目の黒姫駅に到着。長野行は通常駅舎側の1番線からの発車ですが、ホームかさ上げ工事中のため2番線からの発着でした。(2018.10.21 12:53)
ホームの嵩上げ工事中の1番線ホームと黒姫駅の駅舎です。この駅舎を眺めるだけで下車する価値のある駅です。(2018.10.21 12:54)
駅舎内のそば屋です。閉店直前の午後3時前に撮影したので人影がありませんが、私がそばをいただいた午後1時頃は、そばを食べているお客さんで周りのベンチは全て埋まっていました。多くは自動車で立ち寄った観光客らしい方々で、やはり隠れた名店のようです。
【メニュー】(自動券売機の口座順) ●特上えび天玉子そば:640円 ●特上えび天そば:600円 ●特上鴨そば:540円 ●特上かき揚げ玉子そば:490円 ●特上とろろそば:530円 ●特上山菜そば:490円 ●特上かき揚げそば:450円 ●特上月見そば:390円 ●特上かけそば:350円 ●(単品)えび天ぷら:250円 ●(単品)鴨肉:190円 ●(単品)とろろ:180円 ●特上ざるそば:480円 ●えび天玉子そば:610円 ●えび天そば:570円 ●(単品)山菜:140円 ●(単品)かき揚げ:100円 ●(単品)玉子:40円 ●(単品)ねぎ:30円 ●鴨そば:510円 ●かき揚げ玉子そば:460円 ●とろろそば:500円 ●山菜そば:460円 ●かき揚げそば:420円 ●月見そば:360円 ●かけそば:320円 ●かき揚げ玉子うどん:460円 ●かき揚げうどん:420円 ●かけうどん:320円 ●発泡カップ:20円 ●大盛(増):100円 ※種類が豊富で迷いますが、ここはやはり「特上」を選びたいです。車内持込用の発泡カ ップがあるのは長距離列車が発着していた頃の名残でしょうか。 【営業案内】 10:00~15:00(13:15~13:45は準備等のためお休み) ※定休日の表示はありませんでした。 |
私も「特上かき揚げそば」(450円)をいただきました。記憶通りの美味しさでついつい汁まで飲み干してしまいました。決して大きな駅ではない黒姫駅にあるという希少価値を差し置いても、是非ともまた食したい味です。次は「えび天そば」でしょうか。
【乗車記録】 ・直江津11:34→妙高高原12:41 ET126-3 6両 ・妙高高原12:44→黒姫12:57 クモハ115-1070 3両 |
⇒次:古間駅・黒姫駅間でしなの鉄道の115系を撮影